不動産の集客で看板を使うメリットをご紹介します


看板を使った集客は、不動産屋が昔から使ってきたオーソドックスな宣伝方法です。
不動産の集客で看板を使うメリットとは何でしょうか。
また、看板を使うデメリットについても見ていきます。

□ずっと使える

看板はデザインを考えたり、設置する場所に制限があったりする場合や設置に工事が必要など、手間がかかる面もありますが、一度設置してしまえばずっと使えるのが、大きなメリットと言えるでしょう。
最初だけ費用がかかり、手間もかかりますが、後はほぼ放置していても、長期間使い続けられます。
お金をかけて新聞などで広告しても、その日限りの広告となるのに比べると、非常にコスパのよい宣伝方法です。

□制作費が安い

看板の制作費用は、他の宣伝にかかる費用に比べると、それほど高いものではありません。
しかも、最初の制作費用以外はほとんどメンテナンスの必要もなく、制作費も工夫しだいでかなり安く抑えられます。

例えば、こういったオーソドックスな対応のビニール看板ですと、
一枚570円~お作りすることが可能です。
汎用的なデザインなので、多めに作っておけばいろいろな物件案内で活躍してくれると思いますよ!
ビニール製で取り回しも簡単。マグネットや接着剤などを使用すれば、一人でも設置が出来ます!
2色刷り、3色刷り、特注なども比較的安価に作成することが出来ますので、
一度HPの方をご覧ください!

□多くの人に見てもらえる

看板は人の目につく場所に設置するものですから、一度設置すると道行く人や車の中などから、多くの人に見てもらえます。
そのため、人目を惹くデザインの看板を作れば、多くの人に知ってもらえるので集客に役立ちます。
また、繰り返し目にすることにより、ザイオンス効果が生まれます。
ザイオンス効果とは、繰り返し目にすることでそのものに対する抵抗感が薄れ、よい印象を抱くようになる心理現象のことです。
誰でも初めて会う人には警戒心を持ちますが、繰り返し会ううちにフレンドリーになるのと同じです。
繰り返し看板を見ることによって警戒心がなくなると、中には気軽に店の中まで入ってくれるような人も出てきます。

 

このように、不動産の集客に看板を使うといろんなメリットがあります。
ただし、看板を使うデメリットもあるので、メリットとデメリットの双方を考えて使うようにしましょう。
代表的なデメリットとしては、以下のものが考えられます。

□情報量が限られている

看板は限られたスペースの中に、店舗名や電話番号なども記載しなければなりません。
それ以外の残されたスペースが少ないと、十分な情報量を載せることが難しくなります。
かといって、通行人が歩きながら見るのに、あまり細かい字で書いてあると読んでもらえません。
そのため、不動産屋の看板には多くのことは書かずに、まず足を止めてもらうことを目的としたほうがいいでしょう。
そして、足を止めてくれたら、今度は店頭に貼ってあるPOPを見て詳しい内容を知ってもらい、興味があれば店内に入って、スタッフに質問してもらうようにすると、スムーズに集客につなげられます。

□まとめ

不動産屋で看板やのぼりを使う宣伝方法は昔からあり、費用も安く集客にも効果があります。
もしまだ使ったことがない、あるいはどういった宣伝方法が効果的かお悩みの場合は、
看板の設置を検討してみてください!

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