「のぼりを設置するうえで、どのような種類があるのか知りたい!」
そのような思いをお持ちではないでしょうか?
ひとことで、のぼりといっても様々な種類があります。
デザインの違いはもちろんのこと、形状が違ったり、素材にも違いがあったりするのです。
そこで今回は、不動産会社の方に向けて、のぼりにはどのような種類があるのかをご紹介していきます。
□のぼりにはどのような種類があるの?
皆さんは、のぼりというと、どのような形やデザインをイメージしますか?
様々な種類ののぼりを見たことがあると思いますが、
実は、デザインとの相性や設置場所との相性を考えて、のぼりの種類は選ばれています。
のぼりの種類としては、次のようなものが挙げられるでしょう。
*通常タイプ
やはり、のぼりの種類として知っておきたいのは、通常タイプのものです。
縦長の長方形で、レストランやコンビニの店舗の前に設置されている一般的なもので、
皆さんが一番よく見かけるタイプののぼりだと思います。
通常タイプの中には、大きさが違うジャンボサイズやミニサイズも存在します。
不動産会社の方におすすめするのは、この通常タイプののぼりになります。
実際に、この通常タイプののぼりを「オープンハウス」や「現地説明会」の時に
用いられることが多いです。
*スウィングバナー・Pバナー
のぼりの種類の一つとして、スウィングーバナーとPバナーというものがあります。
スウィングバナーとは、通常タイプのような長方形ではなく、
片側が上部から丸みを帯びた形になっています。
一方で、Pバナーは、スウィングバナーよりも丸みが強調された、
しずくのようなデザインののぼりです。
これらののぼりは、イベント会場が用いられることが多いでしょう。
*綿のぼり
綿のぼりとは、その名の通り、綿でできたのぼりで和の印象をあたえるものになります。
通常タイプののぼりでは、合わない和の雰囲気が強い場所で用いられます。
□まとめ
今回は、不動産会社の方に向けて、のぼりにはどのような種類があるのかをご紹介していきました。
のぼりには、様々な種類が存在しているということが分かっていただけたと思います。
「オープンハウス」や「現地説明会」などでのぼりを使用する際は、通常タイプが無難と言えますが、
雰囲気に合わせてのぼりを選ぶようにすると良いでしょう。
ぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね。
また当社は、不動産の看板、のぼり、垂れ幕の制作を行っています。
もし、のぼりの制作をお考えの方がいらっしゃいましたら、一度お気軽にお問い合わせください。