不動産会社の方へ|チラシと併用して使う集客の効果があるものは?


「チラシだけだとうまくお客様が来てくれないな。」
「これからもっとお客様を増やしたいな。」
このようなお悩みをお持ちの方は、いらっしゃいませんか?
集客をするためには、物件を目立たせて知ってもらう必要があります。
そこで集客のためにチラシを配布した場合のメリット・デメリットや看板と併用した場合にどのような効果が得られるかご紹介します。

□チラシについて

江戸時代から、紙を散らすようにばらまくことから「チラシ」と呼ばれています。
チラシにおける集客効果はたくさんあります。しかし、他の広告媒体と比べると、デメリットも存在します。
ここでは、チラシのメリットとデメリットについてご紹介します。

*メリット*

まずメリットとして「特定地域」を絞って情報発信が可能となります。土地勘のある地元の情報が「チラシ」を通して把握でき、写真や金額など一枚の紙に掲載されているので目に留まりやすく、実際に足を運んでみようというきっかけの一つにもなります。また紙で作られているため保管もでき後から読み返すこともできます。チラシを発行している会社名や地元の企業などが明確に記載されているものはチラシを手に取った時の信用性が高く、よりチラシの中身に興味をもってもらえる可能性があります。よって、チラシを思い出して物件に興味を持つお客様を獲得できます。

*デメリット

まず、ターゲット絞りが難しい点があります。
チラシを特定の地域に配るので、大まかにはターゲットを決めることはできますが、正確に絞るのは難しいです。
例えば、高齢者の方をターゲットにしていても、チラシを見る人が若い方の可能性はあります。
次は、掲載する量に限界があることです。
限られた紙の範囲で物件の内容や場所・価格を全て伝えることは難しいため、絞って伝えなければいけません。
そして、日本全国にチラシを送ることは、金銭面の問題もあり難しく、インターネットと比べ、伝えられる範囲が狭いです。
つまり、チラシにおけるメリットを活かすことができないと、インターネットに情報拡散能力は勝てません。

□看板

チラシと併用することで集客を効率的に行うことができるものは、看板です。
看板である理由は、インパクトの大きさです。
チラシを見て興味を持たれた方が、看板を見ることによって、物件を見に行くことに繋がります。
看板は、物件の情報、場所を明確に示すことができ、印象に残りやすいです。
また、チラシが頭の片隅にある方は看板を見て、近くならば寄ってみるという感情になります。
看板は、チラシやインターネットと併用することで、物件に足を運ぶ後押しとなります。

今回は、チラシのメリット、デメリットと看板の必要性についてご紹介しました。
これから看板の併用をしようと考えている方が、この記事を参考にしていただけますと幸いです。

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