「不動産物件ののぼりを立てたいけど、どんなデザインがあるのだろうか」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
不動産の広告塔と言えば、のぼりを立てることが最も代表的ですが、のぼりと言っても様々なデザインがあり、選ぶのが容易ではないかもしれません。
そこで今回は、不動産ののぼりのデザインについて、色、形、字(タイトル)の3つの面からご紹介します。
□のぼりの色
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のぼりデザインの大切な要素の一つとして色があり、遠くからでも目に入る色を選ばなければなりません。
不動産のぼりは、赤か青のどちらかをメインとしたものが多い傾向があり、また使用される色の数も3色以内のものが多いです。
というのも、使用する色の数でのぼりの値段が変わり、多ければ多いほど費用がかかる場合がほとんどだからです。
不動産らしさに合わせる場合、赤か青を使った色の数が少なめなのぼりを作成するのが良いかもしれません。
しかし、のぼりには画像を入れることもできるので、多めの色でカラフルさを出すこともできます。
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□のぼりの形
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不動産ののぼりのほとんどが長方形になっています。
そのため、のぼりのサイズを変えることによって形に変化を付けることができます。
一般的なサイズは600mm×1800mmで、大型サイズにすると900mm×2700mmのものがあります。
「のぼかん」ののぼりスタンダードサイズは、450mm×1750mm、600mm×1750mmの2種類!
さらにビッグサイズ900mm×2700mmとジャンボサイズ1100mm×3300mmもございます。
色や形の他に目立たせるなら、1本の竿に2枚のぼりをつける連結のぼりも効果大!!
□のぼりのタイトル
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不動産のぼりにとって最も大切なのが文字です。
不動産に使われる文字はある程度決まっており、代表的なものでは以下のものがあります。
*「分譲中」「好評分譲中」
マンションや一戸建ての販売を開始し、入居者を募集するときに使われます。
*「入居者募集」
入居者を募集したいときに使われます。
*「テナント募集」
テナントとは借り手という意味なので、借り手を募集するときに使います。
分譲中や入居者募集中と同じ意味ですが、テナント募集を用いる場合はオフィスとして利用してもらいたいときに使うことが多いです。
*「オープンハウス」「オープンルーム」
物件の中身を一般公開して、お客さんに部屋を見て回ってもらいたいときに使います。
また、実際の物件または部屋を公開するため、そのまま購入につなげることができるのもオープンハウスの特徴です。
*「モデルハウス」「モデルルーム」
オープンハウスと同じように物件を公開していますが、こちらはモデルとして部屋を紹介することを目的に作られた物件です。あくまでこちらは仮設住宅です。
□まとめ
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不動産のぼりのデザインについて、色、形、字の3つの面からご紹介しました。
ある程度型が決まっているため、型に合わせて一目で不動産だと分かってもらえるようなのぼりにするのも良いですし、型を外して独自性を出していくのも良いかもしれません。
当社は不動産に関するのぼりデザインを多数取り揃えております。
また、オリジナルのぼりの作成にも全力でお応えいたしますので、不動産のぼりを作成の際はぜひご相談ください。
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