意外と知らないのぼりの価格相場!集客を狙う不動産会社の方必見!


不動産会社の経営者や広告担当者の中には、
「ショールーム見学などの集客のためにのぼりを作りたいと考えているが、価格の相場はどれほどなのだろうか?」
とお考えの方はいらっしゃるでしょう。
そのような方に向けて今回は、集客のためののぼりの「価格相場はいくらなのか」「価格はどのように決定するか」を紹介します。

□不動産ののぼりの価格相場

発注する枚数やデザインによって価格はだいぶ変わってくるのですが、価格相場としては、1枚当たり1,000~5,000円が相場になるでしょう。
のぼりをたてるためのポールや注水タンクの有無によっても価格は変わるため、一概に相場価格を考えることは難しいです。

 

□不動産ののぼりの価格はどのように決定するか

のぼりの価格は、「デザイン費」と「材料費」の2つの要素から決定します。

 

*デザイン費

のぼりの価格相場が1枚当たり1,000~5,000円と幅を持っているのは、デザイン費によって価格が大きく変わることが理由です。
発注するのぼりのデザインがどれだけ決定しているかによって価格は大きく変わります。
具体的には、
1.デザイン案が全くなく、ヒアリングによってデザイナーにデザインを一からお願いする場合
2.手書きデザインや素材画像などのラフデザインを用意している場合
3.デザインが決定していて、デザインデータを用意している場合
の主に3パターンがあります。
1.の場合価格が最も高く、3.の場合価格が最も低くなります。
色や文字の配置などは通行人に与える印象や集客効果を大きく左右するため、お金をかけてプロのデザイナーにお願いをするのもよいでしょう。
また、使用する色のバリエーションが増えれば増えるほど、価格は基本的に高くなります。
他にも写真を使用する場合、使用する色のバリエーションが増えるのに加えて、写真の加工や処理も必要になるため、価格は高くなる場合があります。

 

*材料費

種類の豊富な看板などとは異なり、のぼりは基本的に似たものが多いため、素材などで価格が大きく変わることはないでしょう。
しかし、大きさや枚数によって価格は大きく変わってきます。
のぼりは基本的にたくさん注文すればするほど、1枚当たりの価格は低くなります。
のぼりは消耗品なので、設置する枚数より多めに注文して、再注文の二度手間をなくすとともに、1枚当たりの価格を抑えるのもひとつの手かもしれません。

 

□まとめ

不動産関連の集客のためにのぼりを発注する際、価格の相場は1枚当たり1,000円~5,000円と幅があります。
この幅は、デザインをどこまで任せるか、どんな大きさで何枚発注するかなどによるもので、一概に相場を考えるのは難しいので、見積もりを出してもらうなどして確認するとよいでしょう。

実際に不動産ののぼりを作りたいとお考えの不動産会社の方は、ぜひ一度当社をご検討ください。
当社では豊富な不動産広告を取り揃えており、お手頃な価格で、手書きデザインからのデザイン作成も承っております。
クレジットカード払いやコンビニなどでの後払いも承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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